savageとのコラボ曲『freaks』が大ヒット!トランペット奏者であり、EDMの売れっ子DJとしても有名なTimmy Trumpet(ティミー・トランペット)の経歴やおすすめ曲をご紹介します。
Timmy Trumpetの経歴について
Timmy Trumpet(ティミー・トランペット)
本名 Timothy Jude Smith(チモシー・ジュード・スミス)
1982年6月9日 生まれ
オーストラリア・シドニー出身のEDM、ダンスミュージックのアーティストです。
彼の最大の特徴は、ライブのステージでトランペットを吹くパフォーマンスです。
その実力は、音楽学校を卒業後、本来トランペット奏者としてやっていこうとしていたほどの実力の持ち主です。
ですが、トランペット奏者一本でやっていくのはそう簡単ではありません。
クラシックのトランペット奏者、JAZZのトランペット奏者でも長くて過酷な練習を積み重ねてもその練習に見合う成果がいつでるかわからないという終わりのない自己鍛錬の道を進むことになるのです。
そこで彼は、本来副業として活動をしていたDJも本格的に始動していきます。
トランペット奏者とDJを天秤にかけ、結果的に絞ることが出来ず両方をやろうという決断になりDJをしながらトランペットも吹くという『二足のわらじ』の独特なスタイルで活動をしている人物です。
プライベートでは、同じオーストラリア出身でメルボルン・バウンス界のエースDJであるWill Sparks
と大の仲良しです。
Will Sparksとほ共同で何曲もリリースしていますし、仕事でもプライベートでもとても気があうのでしょうね。
そんなWill Sparksについてはこちらの記事で紹介してます↓↓
おすすめ曲のご紹介
Freaks
ティミートランペットといえばというくらいの代名詞でもあり、世界中で大ヒットしたフリークスをご紹介させていただきます。
Savage(サヴェージ)との合作でリリースされたFreaks(フリークス)はティミーのキャッチーなトランペットのイントロから始まり、サヴェージのしゃがれた声のフローをのせるクラブアンセムにもなっている代表曲です。
EDM系のクラブで流れれば、イントロだけで誰もが盛り上がる一曲です。
iTunesでのご視聴、ご購入はこちらからどうぞ↓↓
Al Pacino
続いてのご紹介は曲名の通り映画『ゴッド・ファーザー』の主演を演じたアル・パチーノをイメージした曲になります。
こちらはKrunk!との合作になります。
ラテン系の雰囲気が色濃く、ティミーのトランペットがさらに悪そうな雰囲気を醸し出す一曲になってます。
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Party Till We Die
MAKJ、Andrew W.K.という超大物とのコラボ作品です。
フリークスに負けないパーティーアンセムに仕上がってます。
イントロからドロップまで超ノリノリなパーティチューンです。
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![Party Till We Die (feat. Andrew W.K.) [Extended Mix] Party Till We Die (feat. Andrew W.K.) [Extended Mix]](http://is5.mzstatic.com/image/thumb/Music111/v4/37/9c/f4/379cf48d-40e2-a66e-928e-b9e6491b1daf/source/100x100bb.jpg)
MAKJ & Timmy Trumpet
ジャンル: ダンス
リリース日: 2017-05-12
価格: 200円
posted with sticky on 2017.9.16
いかがだったでしょうか?
今回は二足のわらじの凄腕DJ、ティミー・トランペットについて紹介しました。