ロン毛にヒゲという特徴的な見た目に、日本人のような顔立ちで、初めて見た方は一瞬興味を持たれるのではないでしょうか?今回はパーティーEDMのトップに君臨し、現在。世界一有名な日系人との呼び声も高いスティーブ・アオキのオススメ曲や経歴をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スティーブ・アオキとは?

 

 

スティーブ・アオキ

本名  スティーヴン・ヒロユキ”スティーヴ”アオキ(英:Steven Hiroyuki “Steve” Aoki)

 

1977年11月30日生まれ

アメリカ・フロリダ州マイアミ出身のDJ兼音楽プロデューサーです。

 

父親は元レスリング選手であり、冒険家であり、アメリカの鉄板焼きチェーン紅花のオーナーと多彩な経歴を持つ青木 廣彰、母親は小林ちづことの間に末っ子として生まれた日本人です。

 

 

 

ですが、生まれも育ちもアメリカの為、ルーツは日本にあるのですが、日本語が話せません。

本人もその事がコンプレックスでもあったそうですが、日本人としてのルーツに誇りをもって活動しているそうです。

 

 

 

 

また、異母妹に映画『ワイルドスピード』やヴェルサーチのモデルを務めたデヴォン青木がいます。

 

ちなみに彼のトレードマークでもあるロン毛とヒゲはイラストにもなっており、一目でわかるような特徴的なデザインになってます。

 

 

 

 

 

スティーブ・アオキのパフォーマンス

 

彼のライブのパフォーマンスには人気があり、ファンも彼のパフォーマンスを楽しみに来ている方も多いです。

そんな彼の有名なパフォーマンスをご紹介します。

 

 

AOKI JUMP

 

 

 

両腕を伸ばし、足をがに股にした状態で飛ぶ彼オリジナルのジャンプパフォーマンスです。

 

スティーブの曲はパーティーチューンが多く、彼自身のテンションも最高潮にあがってしまう事もよくあり、観客席にダイブした際に落下してしまい、脳しんとうを起こし、途中退場してしまうハプニングもありました。

 

 

 

ケーキ投げ

 

 

スティーブのもう一つパフォーマンスとしてこちらも有名なケーキ投げです。

 

彼のファンには『Cake Me』などのケーキを投げてくれというプラカードを自作してくる方も存在し、盛り上がりがクライマックスの時にスティーブが特大ケーキを客席に何個も投げます。ファンとの一体感もうまれ、彼のライブの魅力的なところの大きなひとつではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

おすすめ曲のご紹介

 

スティーブは数々の著名なアーティストともコラボする事で知られてます。

そんな彼のおすすめ曲をご紹介させていただきます。

 

 

Steve Aoki & Louis Tomlinson – Just Hold On

 

まず一曲目はあまりスティーブ・アオキらしくない優しい曲をご紹介します。

ルイ・トムリンソンを迎え、終始優しくも明るい曲に仕上がってる彼の人気曲のひとつです。

 

 

 

 

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A Light That Never Comes  – Linkin Park x Steve Aoki

 

世界的な人気バンド、リンキンパークとの合作でリリースされた一曲です。

スティーブとリンキンパークの特徴をうまく残して作れた曲超に仕上がってます。

幅広い層からの支持を受けヒットした一曲です。

 

 

 

 

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Steve Aoki, Chris Lake & Tujamo – Boneless 

 

 

以前ご紹介させていただいたクリス・レイクとの合作ですが、今回のスティーブ・アオキとしても代表曲のひとつなのでご紹介させていただきます。

 

クリス・レイクについてはこちらをどうぞ↓↓

 

クリス・レイクの経歴やおすすめ曲

 

 

 

 

 

 

 

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Steve Aoki, Diplo & Deorro – Freak (feat. Steve Bays) 

 

 

ディプロにデオロとキラートラック作りに定評のある二人との楽曲らしい曲に仕上がってて、名トラックとして数々のクラブやイベントでもかけられる一曲です。

 

 

 

 

 

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Steve Aoki & Laidback Luke ft. Lil Jon – Turbulence

 

パーティーチューンの盛り上げ番長として名高いリル・ジョンがフューチャーされてるだけあり、抜群のパーティーチューンに仕上がった一曲です。

 

 

 

 

 

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Don Diablo & Steve Aoki x Lush & Simon – What We Started ft. BullySongs 

 
 
ドン・ディアブロとの一曲、ゆったりとした曲であり、とても壮大な世界観が感じられる曲です。
 
 
 
 
 
 
 

 

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Steve Aoki feat. Fall Out Boy – Back To Earth

 

最後にご紹介させていただくこちらの曲はフォールアウトボーイとの一曲です。

 

コラボする相手によって変幻自在のトラックを製作する技術には脱帽です。

 

個人的にロック調の曲ですがスティーブの手掛けた作品で一番好みの曲です。

 

 

 

 

 

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以上、世界一有名な日系人DJ スティーブ・アオキについてご紹介させていただきました。