R.I.O.feat.Niccoでリリースされた『Party Shaker』はノレるダンスミュージックとして日本でも人気になりました!しかし、あまり知られてはいないのでその他の曲や情報がなかなか出てこない・・・そんな歌手の1人【Nicco】のおすすめ曲や経歴をご紹介します。

 

 

 

今回は管理人がとても大好きな歌手なのですが、日本ではあまり知名度が高くなく、一部の人しか知らない歌手でもある【Nicco】を皆さんに知ってもらいたいと思い、記事にしてみようと思いました。

 

エレクトロ、ダンスホール系の曲が好きな方にはドンピシャな歌手だと思いますのでとてもおすすめなアーティストです!!

 

 

そもそもなぜ海外で有名な曲でも日本ではあまり有名じゃないの?

 

こんな疑問を皆さん思ったりするのではないでしょうか?

 

基本的に日本は洋楽に対してとても閉鎖的です。

 

その理由は複数あるのですが、まず英語を話せる方、英語を聞き取る事が出来る方が少ないということ。

 

島国である為、ユーロ圏のような曲の売れ方、広がり方をしない。

 

など、他にも理由はたくさんあるのですが、一番大きな理由としては、アメリカのビルボードチャートを基本にしているからという理由が一番大きいです。

 

ビルボードチャートはアメリカでの売れている曲のランキングになりますので、日本に入ってくる曲=アメリカで売れた曲という構図になっています。

 

 

ですから、ヨーロッパでは誰でも知ってるくらいの曲なのに日本では知られてないとか、とてもよくある話なんです。

 

前回ご紹介したルイス・フォンシの世界的な大ヒット曲『デスパシート』はヨーロッパよりも売れるのが難しいといわれている南米系の曲なので、本当に凄い曲なんです。今回の【Nicco】もその中に含まれる1人で、彼はアメリカの方ですが特にヨーロッパで人気の歌手です。

 

ルイス・フォンシの以前の記事はこちらです→2018年グラミー賞最有力候補!Luis Fonsi(ルイス・フォンシ)

 

では、そんな【Nicco】についてご紹介していきます。

 

 

Niccoとはどんな人?

 

Nicco

本名 ニック・コンスタンティン・マニーティ

1977年8月7日生まれ

アメリカの歌手、シンガーソングライターです。

ジャンルとしては、ポップ、ユーロポップ、ダンス。レゲエ、ハウス、エレクトロと幅広く、特にユーロダンスシーンではとても影響力の大きい人物です。

 

R.I.O.との楽曲『Party Shaker』は年間売り上げでオーストリア、ドイツ、スイスでトップ10、フランス、オランダではトップ40にランクインした大ヒット曲になりました。

 

 

 

 

 

Niccoはなぜヨーロッパ圏で売れている歌手なのかというと、ヨーロッパのダンスプロデューサーとのコラボ、ヨーロッパのナイトクラブとのコラボなど、ヨーロッパ系の多くのミックスやコラボに参加して知名度をあげてきたという経歴があります。

 

次の項目にはそんな彼のおすすめをご紹介します!!

 

 

 

 

Niccoのおすすめ曲

 

R.I.O. feat. Nicco – Party Shaker (Official Video HD)

 

 

R.I.O.とのコラボ曲であり、日本でも有名な曲です。

よく勘違いされているのですが、この曲のメインを歌ってる男性がR.I.O.と思ってる方も多いと思うのですが。この曲のメインを歌っている人こそNiccoです!!

軽快なリズムが耳にすんなり入ってくる、ダンスホール系のトラックで有名な一曲です!

 

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DJ Gollum & Empyre One vs. NICCO – Rockstar

 

 

 

 

 

 

DJ Gollumとのコラボ曲です。

Niccoの独特な声がサビまでのテンションを引き立ててくれるパーティチューンです!

 

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Tom Mountain & Nicco – Run it Back

 
 
 
 
 
こちらはトム・マウンテンとの曲です。
 
トムの良トラックにNiccoの情熱的な歌声をのせたパーティーチューンです!
 
 
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日本ではあまり知られていませんが、本当にダンス系のトラック好きには魅力的な歌手ではないでしょうか?
 
NIccoについて紹介させていただきました。